UQモバイルを利用しているとWi2の公衆無線Wi-Fiスポットにを無料で利用する事が出来ます。通信量の削減にもなりますし、無料Wi-Fiと違ってセキュリティーもしっかりしているので安心して外出先で利用出来ます。非常に便利ですのでUQのモバイルユーザーは最初に登録しておきましょう。
そこでwi2 300 for UQモバイルの設定方法をiPhone、Android別に紹介します。
公式サイトにもあまり詳しく書いていないので、まだUQのスポットWi-Fiを設定していない人はコレを期に設定してみてはどうでしょうか?
※申し込みの際にICCIDというSIMカードに記載された19桁の番号の入力が必要になるので、一度設定の前にSIMカードに記載されてる番号を写メやメモで控えておいた方が後々申し込みの途中でSIMカードを抜かなくていいので楽です。
Contents
wi2 300 for UQmobileの使えるエリア
設定しようと思っても、Wi-Fiスポットに行かないと設定できませんので、設定はお近くの駅やカフェで行って下さい。以下のマークが貼ってある場所で利用出来ます。
利用可能Wi-Fi | 利用出来るSSID | 主な接続可能エリア |
Wi2 Wi2_club Wi2_free |
駅 空港 カフェ(スタバ等) |
|
mobilepoint mobilepoint2、 |
マクドナルド ソフトバンクショップ カフェ(ルノアール等) |
|
wifi_square |
都営地下鉄 成田エクスプレス 東海道新幹線 |
wi2 300 for UQモバイルに登録しておけば駅や空港、日本全国のマクドナルドやスターバックスでセキュリティーの付いたWi-Fiを、通常362円/月額の所、無料で利用出来ます。
接続出来る場所は全国60000箇所以上です。
便利なのはスマホのアプリで自動接続出来る事ですね、エリアに入ったら自動でWi2に接続してくれるので、市街地中心部ではかなりの接続出来る場所があると思います。
これらが無料で利用出来ますので、最初に登録、設定をしておきましょう。
Wi2 300 for UQ mobileを利用出来る端末は1アカウントにつき2台までです。
wi2 300 for UQモバイルをiPhoneで利用する
iPhoneとAndroidでは少しアプリの利用方法が違うので別々に説明します。まずiPhoneでwi2 300 for UQモバイルを利用する方法です。利用するまでの流れは以下の通り↓
- UQモバイルのマイページから利用申し込み
- Wi2のアプリをダウンロード
- Wi2のプロファイルをインストール
UQモバイルのマイページからWi2の申し込みを行う
まずUQモバイルのマイページにログインします。
Webからログインでも良いのですが、多くの人はUQのモバイルのポータルアプリ(通信量の残りが見れるUQのアプリ)をインストールしていると思うので、今回はポータルアプリからマイページに入ります。
ポータルアプリを開いて通信量のページから右下「myUQmobile」をタップします。
マイページから下にスクロールしてWi2 300 for UQ mobileをタップします。
下にスクロールしてくと利用規約等が書いてありますので一通り目を通したら「同意して入力に進む」をタップ
次の画面ではメールアドレス等を入力します。
次にパスワード生年月日、性別を入力します。
続いて電話番号を入力します。
最後にICCIDという19桁の番号を入力するのですが、これはSIMカードに直接書いてある数字です。わからない場合は、一度SIMカードを確かめてみましょう↓
最後は入力内容を確認して申し込みは完了になります。Wi2から申し込み完了のメールが届きますので保存しておきましょう。
AppStoreからWi2Connectをダウンロード、プロファイルをインストール
こちらからアプリをダウンロードします。
上記リンクではAppStoreもGooglePlayStoreもダウンロード出来ます。もちろん無料です。
iPhoneでWi2Connectをダウンロードしたら、まずは右上の「プロファイル」をダウンロードします。
そこからiPhoneの設定画面に切り替わるので、右上のインストールをタップ、このままプロファイルをインストールして下さい。その後再びWi2Connectを開いてログインIDとパスワードを入力します。
Wi2のエリアに入ると接続出来るWi-FiのSSIDの下に「Wi2Connect」と表示されているがわかると思います。設定⇒Wi-Fiを開いてみて下さい。
ここWi2を選択して接続して下さい。一回Wi2に接続すると次回からは自動でエリアに入った際に接続してくれます。
速度も十分出ていますし、Wi2_clubというSSIDはセキュリティーも付帯しているので安心して利用出来ます。
他の無料Wi-Fiに自動接続されていると、Wi2に自動で接続されない場合があります。その際は、他のWi-Fiの接続拒否をしてWi2に接続しましょう。Wi2でもセキュリティーが付帯しているSSIDに接続するのが良いかと思います。(SSIDの横に鍵マークがある)
Android端末からWi2Connectを設定する
続いてAndroid端末からWi2Connectアプリをダウンロードします。※Wi2 300 for UQ mobileの申し込みは終わった事として説明します。
- GooglePlayストアからWi2Connectをダウンロードする
- ウェジットからWi2Connectをホームに追加する
- Wi2へのログイン設定を行う
※注意して欲しいのはAndroid端末の場合アプリとしてインストールされるのではなく、ウェジットとして本体にインストールされますので、いくらホーム画面を探してもWI2Connectのアプリはありません。ちょっとわかりにくいのでご注意を
まずはGooglePlayストアからダウンロードします。
ウェジットからホームへWi2Connectを追加します。※Wi2Connectはアプリでは無くウェジットに追加される
追加したウェジットからWi2の設定を行います。アイコン部分をタップして下さい。
Wi2を開いたら自動で設定画面になりますので、Wi2 300設定をタップします。
画面上部にログインIDとパスワードを入れて下さい。まだWi2 300 for UQ mobileの設定が済んでいない方はUQmobileマイページから最初にWi2 300 for UQ mobileを登録して下さい。少し上に戻ってUQモバイルのマイページからWi2 300 for UQ mobileの申し込みを行うを参考にしてください。
自動ログイン時の通知はお好みで選択して下さい、個人的には全部チェックで良いかと思いますが。
以上Android端末のWi2Connect設定でした。
まとめ
- UQモバイルはWi2 300 for UQ mobileを無料で使える。ただし申込みが必要
- iPhoneはアプリダウンロードしてプロファイルをインストールする
- AndroidはアプリをダウンロードするとウェジットにWi2Connectが追加される※ホーム画面には無い
- 全国60000箇所で利用可能でセキュリティーもしっかりしている
先程も書きましたがWi2でもセキュリティーが付いてるSSIDと、付いていないSSIDがありますのでなるべくセキュリティー付きのSSIDに接続して利用しましょう。
設定方法は難しくないですが、設定する場合はWi-Fiスポットのエリアまで行かなければならないので、この記事をブックマークしたりシェアして頂くと現地の設定の時に便利かと思います。